「深掘り! 浮世絵の見方」
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浮世絵の「線」
もとととは、憂世、つらく無常な世の中。
そこから、浮世、浮き浮きと享楽的な気持ちで過ごす世の中へ。
雨を表現する線
浮世絵版画の場合、何度も刷られて、時期によって、線、色、かたちに違いがでてくる。
ベロ藍は18世紀初頭、ドイツ・ベルリンの染料業者が偶然に発見した化学的な合成顔料で、日本には延享4(1747)年に初めて輸入されたと伝えられます。「プルシアンブルー」とも呼ばれるこの青色絵具は、発見された地名をとって「ベルリン藍」、省略して「ベロ藍」と呼ばれるようになりました。 https://gyazo.com/7fbc9f84c75d861063408cf0747c1d14